みずほ銀行にはブライダルローンはないのですが結婚費用にも使える「みずほ銀行多目的ローン」が用意されています。
無担保ローンの借入残高が前年度の税込年収の50%以内でなければローンを組めません。
固定金利は年6.700%で、更に低金利な変動金利にすることも可能です。
また、現在みずほ銀行で証書貸付ローンを利用しているという人、または過去に利用していた人は更に年0.1%の金利引き下げとなります。
申込対象者は満20歳以上満66歳未満、完済時年齢が満71歳未満であること、勤続年数が2年以上で前年度税込年収が200万円以上です。
結婚資金といえば、挙式や披露宴、衣装代、結婚指輪、引き出物などこだわればこだわった分大金が必要になります。
結婚資金はそれ以外にも新婚旅行や新居の入居費用も必要ですからそれぞれに数十万円もの費用が必要になるでしょう。
ブライダルローンは結婚式に関する多額の資金を低金利で貸してくれるわけですから一般のカードローンと比べて審査のハードルはかなり高いことを覚悟しましょう。
審査のポイントになるのは、借主に返済能力があるかということで本人確認書類の他、源泉徴収票や収入を証明する書類なども求められます。
基本的にブライダルローンでは保証人は必要ありませんが審査の結果によっては保証人を立てる事で融資を受けられるという条件が付くこともあります。
ブライダルローンというサービスを提供している金融機関は数多ありますがどの点に気を付けて決めればいいのでしょうか?
ブライダルローンは使途が限られているローンなのですが資金の使途に関する制限は各種金融機関によっても異なることがありますので注意が必要です。
例えば楽天銀行だと、新婚旅行費用だけの借入れはできませんしジャックスだと、挙式と披露宴の費用が含まれていればそれ以外の費用も認めています。
ブライダルローンの選び方で肝心なことは資金使途の範囲がどこまで許可されているかをということになります。
金利が低く融資の限度額が大きければ大きいに超したことはありませんが毎月の返済額のシミュレーションを行い、無理のないプランが組めるローンを選びましょう。
ブライダルローンの必要書類は本人確認書類や収入証明書などです。
勤続年数や雇用形態を重視している所も多く勤務証明書を求められる場合もあります。
ブライダルローンは目的別ローンといって、使途が限られているローンなので結婚式場や新婚旅行の旅行会社、新居の不動産屋の請求書や見積書も必要となってきます。
既に払いを済ませてしまったところがある場合はローンの対象外になることがありますので、事前に確認しておきましょう。
ブライダルローンを利用して支払った結婚式場や旅行会社などの領収書や振込控えなどはコピーをとってローンを組んだ金融機関に提出することになります。
現在、カードローンなどでキャッシングを利用しているという方はブライダルローンに申し込む前に借入残高の確認をする必要があります。
借入先に消費者金融を考えている人は総量規制が適用されますから年収の1/2を超える融資を受けることはできませんので事前にきちんと計算をしておきましょう。
銀行の場合でも、1人当たりの貸付総額というものが設定されている場合がありますのでカードローンを利用している銀行から追加で借り入れを考えているという人は特記事項に注意が必要です。
楽天銀行のプロミスのブライダルローンは300万円まで借りることができますが、1人当たりの貸付総額は500万円と設定されているため、すでに楽天スーパーローンで300万円借りている人は200万円までしか融資を受けられないということになります。
みずほ銀行の場合、最大融資額は300万円となっていますがみずほ銀行でローンを利用している人は、貸付残高が前年度の税込年収の50%以内に抑えられてしまいます。
プロミスのブライダルローン組む際に重要になるのが結婚式の費用ですが挙式と披露宴を行う場合、いくらくらい掛かるのが相場なのでしょうか?全体の15%を占めているのは、300万円から350万円の価格帯で次点は400万円から500万円、次いで350万円から400万円という価格帯が相場のようです。
全国平均は調査した専門誌やサイトによってばらつきがありますがおおよそ250万円から350万円の範囲が相場のようです。
結婚に必要な費用は挙式や披露宴のほかにも新婚旅行の費用や、新居の引っ越し代、家具や家電の購入費用などでプラス100万円以上はかかるでしょう。
更におめでたとなると、出産費用やおむつなど準備も必要になりますのでプラス20万から30万円多く見積もっておくと安心です。
ブライダルローンというローンは結婚式のために借りる方が多いと思いますが金融機関からお金を借り入れることに変わりないので、あらかじめシミュレーションをすることがとても重要です。
結婚式費用だけでも相場は300万円と言われていますからそこから毎月の返済額や金利を計算してみましょう。
借入金300万円、ボーナス払い無し、金利7.0%、月々の支払は4万円ということで計算した結果、支払回数が100回で、支払期間は8年3か月となりました。
ご祝儀の収入で返済をしようと計画していても結婚式は赤字になるのが普通なので、300万円の結婚式で100万円くらいは赤字になると言われています。
そこで、ご祝儀を想定し100万円のローンを組めば不足分を補えるのではと考えがちですが必ずしも手に入るとは限らないお金なので、当てにするのは危険です。
銀行のブライダルローンはリフォームローンや医療ローンのように使い道が限られたローンになっています。
使途を結婚に関連する資金と限定することで一般のカードローンよりも低い金利で借りることができるのが大きなメリットです。
一方、消費者金融のキャッシングサービスは目的別ローンではありませんので使い道に制限が課せられないフリーローンになります。
消費者金融のカードローンの金利はだいたい3.0%から18.0%が一般的ですがブライダルローンは5%から7%前後と格段に低くなっています。
また、ブライダルローンは数百万円単位で借入可能に対し消費者金融からの借り入れの場合、初回の借入額は数十万円が相場です。
ブライダルローンというものは結婚に類する出費にしか使えないという制約があるのですが結婚式以外にも新居の購入費用などにも用途が認められています。
家を購入することになれば、ほとんどの場合で住宅ローンを組むことになると思いますがその際に頭金があれば低金利で融資を受けられたり、審査に通りやすくなるなどのメリットを享受できます。
通常、住宅ローンの頭金は多く用意できるほうが良いとされていて物件価格の2割から3割あるのが理想的です。
その計算上では2000万円の物件を購入する場合、頭金は400万円から600万円必要となる計算になりますのでとても一朝一夕で用意できる金額ではありません。
そこでブライダルローンで借りたお金を住宅ローンの頭金の一部に回せば低金利での資金調達が可能となるのです。
総量規制というのは、収入の三分の一を超える融資を禁止した規制で消費者金融などに適用されるというものです。
結婚式は250万円から350万円かかりますから総量規制が考慮すると、750万円から1050万円の年収が必要になることになります。
不景気の昨今、みんながみんなそれだけの収入を得ているわけはありませんしすでにカードローンを利用している人は不安になってしまいますよね。
しかし、銀行なら貸金業法は無関係となりますしクレジットカードを取り扱う信販会社のクレジット払いも割賦販売法が適用されますから総量規制の対象外となるのです。
ただし、クレジットカードのキャッシングは貸金業法の適用により総量規制の対象となります。

プロミスなど消費者金融のカードローンなら30日程の無利息期間が設定されているので結婚式のご祝儀で完済できる額であれば、実質無利息のブライダルローンというわけです。
消費者金融のカードローンというと高金利のイメージがありますが無利息期間内に完済するのですから、いくら金利が高くても関係ありませんね。

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